13歳で娘が特発性脊柱側わん症と診断されました。現在大学生になり、装具治療終了しました。自分の記録のため、そして、同じ病気を抱える人の参考になればと体験記をブログにアップすることにしました。



プロフィール

R

Author:R
母・・・R
娘・・・K
大学生
現在コブ角32~36度
25度の時に側わん発覚
27度から装具治療開始
現在は治療終了、経過観察のみ
(年一回側わん専門医にて検診)



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大学合格、そして検診
高校を卒業しました。
そして、志望校に合格しました。
ありがたいことです。家から通える大学です。

一年ぶり、いや、前回は冬休みだったから、一年以上ぶりに検診に行ってきました。
さぼりすぎ(汗)
夏休みに来なさいと言われてたのにね。

でも、電話予約の時、もう装具はまったくつけていないと言ったら、
「では、装具調整の必要がないので一般外来の時間でいいです」
と言われ、初の午前中検診。

側彎外来はいつも月水金の四時以降と決まっていたので混雑し、予約もなかなか取れない状態でしたが、一般なら余裕。高校卒業していち早く春休みですしね。
側彎外来の時間は、装具師さんがいる時間なんですよね。


で、いざ、検診。
今日はレントゲン写真のみ。体力測定なし。
すぐに診察によばれました。

36度

上がってます。
でも、前に一番ひどかった時と同じです。
前回31度で、誤差の範囲内とも言えます。
装具つけてないから上がったとも言えます。

先生「悪くなってますね」
  「でも、まあ、これくらいで押さえられてよかったですね。危なかった」
  
私「将来まだまだ悪くなりますか」

先生「なりますよ。十年周期くらいで」・・・あっさり

私「手術が必要なくらいになるでしょうか」

先生おもむろに、かなり湾曲のひどい側彎の症例写真を取り出して。

「これくらいになったら手術した方がいいですが、たぶん、この子の場合は大丈夫でしょう。同じくらいの度数でも腰の方で曲がっていると出産にひどい痛みがあったりして、悪くなることもありますが、胸の方なので、そんなに影響はないでしょう。」

おじぎをさせて背中をさすってみて、

「角度の割に表面に出てないですし、わかりにくいですね。うん、だいじょうぶ。」
「でも、身長計測とぶら下がりは続けて。身長が下がり始めたら要注意ですよ」

ぶらさがり…全然してませんが、例の器具、やはり購入しようか…迷うところ。
装具に頼れなくなるなら、毎日リセットするのは大事かな。


私「装具はもうつけなくてもいいのですか。夜だけでもつけた方がいいとも聞くんですが」

成長が止まっても、成人するまでは着けた方がいいとも聞く。
最近歯列矯正も調べているので、歯も動くなら、骨も成人したって動くんじゃないかとか。

先生「ほとんど効果ないですが、まあ、しないよりまし、くらいかな」

・・・疑問

私「つけた方がいいならつけたいんですが…」

先生「今の装具は入るならつけたらいいですよ。作り直すことはしませんよ。」

あれか?保険使いすぎるからあまりつくるなと厚生労働省から言われてる、とかってやつか?

装具、一時きつかったけど、今は少しやせたので、一応入る。

で、装具、持って行っていたので、「じゃあ、せっかくだから診てあげよう」ということで、装具つけることに。

「壊れてるんです(汗)」

と言って見せたら、よくあることのようで、平然と、

「じゃあ直して送りますよ。」

…で、パットも一つはずれていたので、それも付け直して着払いで送ってもらうことに。



次の検診は、一年後でも二年後でもいいと。

そう言われれば二年だよね。


これで、側彎矯正治療時代、終了かな。

いや、まだ、装具夜だけ、成人までを目標に、がんばろう。…いや、がんばるのはKですが。




※一部不適切と思われる表現もあったかと思いますが、医師との会話をあえてそのまま載せました。参考にしていただければ幸いです。
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検診です
冬休みの検診に行ってきました。

朝から装具はずして、夕方の検診で
31度でした。

進んでいません。

まあ、とりあえず、装具で押さえ込むのに成功したと言ってよいですね、と言われました。
でも身長が少縮んでいました。


今まででも、睡眠時間との関係で、増えたり減ったりはあったので、今のところ問題はないということですが、ここが一番の注意点です。
今後も身長は頻繁に計っていかねば。
もし縮んでいくようなら、曲がってきていることになります。

骨の成長はまだ止まっていなくて、これは身長がまだ伸びるということではなくて、完成していなので骨が柔らかいのだと思わなくてはいけないそうです。
上昇率、体型からして、もう伸びる可能性はなさそう・・・
大分女らしい体型になって来ました。
骨の成長が完成すると、硬くなり曲がりにくくなるけれど、完成していないうちは、曲がりやすいのでまだまだ装具は離せません。
きついと言うと、またパッドを削ってもらって、これ以上太ったらだめだと先生に言われてしまいました(^^ゞ
まあ、作った当初からしたら、かなり体重増加ですが、一般女性からしたら、太っているとは言えない体型です。
看護師さんに、全然太くないよ~となぐさめられていました。

病院では157,8cm
よく寝た朝は160cmの時もあります。

今後は長い時間はずしてもOK、どちらかと言うとはずす方向で。
身長を計りながら、調節して言ってくださいとのこと。

そして次の検診は、春休みではなく、夏休みでいいそうです。

なんかちょっと終わりが見えて来ました。

それから・・・
次の総体(6月、高校生最後の公式試合です)までがんばるかどうかさんざん迷った末、結局新体操を12月末でやめました。
受験勉強に専念するそうです。

・・・筋トレ、しないとね。

検診に行って来ました。
 朝から装具をはずして学校へ行き、午後五時の予約で病院に行きました。
角度は31度。
先生に、上とか下とかいうのはあるんですか?と聞くとこれは下の角度だそう。
いつもの場所なので、いつも下をはかっています。
私が聞いたので上の角度も、言ってくれました。
上は32度。

曲がり初めのところの角度と、曲がり終わりのところの角度のようです。

前回32-30
今回32-31

身長159cm
伸びてます。朝から装具してないのに。夕方なのに。
あららら・・・

レントゲンを見て、骨がまだ成長中。まだ大人でないと言われました。
まだですか。
やっぱりまだ子どもっぽいと。

仕方ないです。
まだまだ装具は続く・・・

きつくなったこと、手がしびれるとアピールしたら、パッドをとりかえてくれました。
全体にパッドが薄くなり、体との隙間が小さくなりました。

装具自体はもともと体にフィットするものではなく、パッドでフィットさせるものだったので、装具を替える必要はないとのことです。

次の検診は4ヶ月~半年後でいいとのこと。

最近はずしていることが多いですと言うと、先生、
「聞かなかったことにしましょう。」
ですって。そして
「身長が減ってきたら要注意なので、身長計りながら、様子を見て、装着時間は減らしていっていいですよ。」

はい。
つまり今までどおりですね。




検診に行って来ました
明日が終業式です。
ですから、今日は学校を早退して病院に行って来ました。
私の大チョンボです。
前回冬休みに行った時、つぎは春休みだと分かっていたのに予約をとり忘れていて、3月に入ってから問い合わせたところ、春休みは満杯で空いておりませんでした。
で、泣く泣く唯一空いていた春休み直前の今日にしました。

結果。
32-30

前回が34度だったので下がっています。
でも、装具をはずして3時間しかたっていなかったので、前回よりもはずした時間が短かったからかもしれないと言われてしまいました。
とは言え、進んでいないことは確かなようです。

骨盤のレントゲン写真を見て、まだもう少し、大人になりきれていないようだと言われました。
今日は血液検査をして、次回夏休みにはずすかどうか決定します。

・・・てまたかよ。

装具卒業はまたまた先延ばしです。

でも、まあ、どんどんはずす時間を長くしていっていいと言われました。

身長もほとんど伸びてないし、卒業はもう目の前のようです。

朝晩の身長差も減っています。
装具をはずしている時間は増えているのに、差が減っているのは、曲がりが進行していないということで、よいことのようです。

朝晩の差の平均は1,5センチです。
まあ、夕方仮眠をして夜中起きていたりするので、そのせいもあるかもしれませんが・・・・

装具師さんは装具のベルトのとめる位置を確認して、終わり。
太ったのでちょっと緩めたようです。

前々回2キロ、前回2キロ・・・半年で4キロ増です。
身長は1センチ増です。

確実に太っていますね。

もうすぐ新体操の大会があるので、只今焦って減量中です。
見た目も点数に加算される競技ですので。

冬休みの検診結果
年末に検診に行って来ました。
前の時と同じように、朝から装具をはずし、はずして5時間の状態で、背中のレントゲンと、デジタル写真をとりました。
写真は上半身裸の後ろ姿で、まっすぐと、浅い前屈、中位の前屈、深い前屈の三段階。
見た目の背中のでっぱり、不均等感をチェックします。
これ、初診から全部とってあるので、変化があったらよくわかります。

・・・Kの場合は、さほど変化ない。
しかし、体重の変化に伴って、背中のお肉が変化しております・・・^^;

角度は・・・34度
前回よりも増えたけれど、初回と変わらず。

まあ、多分前回は誤差の範囲で、ずっと変わっていないと言うのが妥当かな。

先生
「よかったですね。これで手術はしなくてすみそうですね。」

と言いつつ、
「でもねえ、もっとよくなってほしかったのだけどなあ。」

と少し不服そう。

月経も定期的にあること、身長ももう止まったようだということで、次回、また血液検査をして、体が大人だったら装具卒業にしましょうと言われました。

今も、「数時間はむしろはずして、筋肉をつけておいた方がいいですよ」と言われました。

先生、Kが新体操をしている事をまた忘れていらっしゃる模様。

「新体操のある日は5~6時間ははずしてますから」
と言うと、また
「あ、この子は新体操の子か」
ですって。
「腹筋、背筋はさすがだね、でも肺活量が少ないぞ、もっと鍛えないと」

毎回肺活量だけ平均以下なのです。

※ここの病院は毎回運動能力測定もします。

筋力をつけて、徐々に装具終了に向けていきましょうということです。

装具をつけて、装具師さんにパットとベルトのチェックをしてもらいました。
ベルトが少し緩んでいたので、締める位置をずらしました。
毎回締める位置をマジックで印をつけてくれます。

ここの装具はきつく締めれば締めるほどよいというのではなく、呼吸に添って締まったり緩まったりすることで、骨の位置を矯正していくものだから、丁度いい位置というのが大事になるのです。
大きく腹式呼吸をすることで、骨が真っ直ぐな位置に入り、その感覚を体で覚えて意識的に矯正していくのだそうです。
ねじれながら曲がっているので、ただ横から圧力をかければよいのではないということです。

さあ、次は春休み。
体は大人になりきっているでしょうか。

でも、次にもし装具卒業でも、夜だけはつけていようと思っています。
先生もその方がいいとおっしゃっていました。
念のため、つけるに越したことはないと。

検診に行って来ました
夏休みに入ってすぐだったので、結構多かったです。
今回は、装具をはずしてきて下さいと言われていたのですが、朝学校があり(7月一杯まで補習です)すっかり忘れていつも通りにつけて行っておりました。
学校から私が車で拾って病院に行ったのですが、はずして行くことに気づいたのは車に乗ってから。
車ではずし、片道3時間をはずして過ごしました。

で、入れる袋もなく、そのまま裸で装具を持って病院に行ったら、入り口で同じようにむき出しの装具を持った女の子が・・・
思わず笑って、こんにちは、と言ってしまいました。(なんだか仲間意識)

今日はなんだか、装具はずして持って来ている子が多かった気がします。
ベテランさんばっかり?
だから、前回のように「涙」はなく、全体的に明るい感じでした。

綺麗な手作り(多分)の袋に入れている方もあり、そのまま持ってるのはちょっとはずかしかったりして・・・
装具が恥ずかしいのではなく、そのままでは無粋だなと、恥ずかしい、と言う意味です。
関係ない他人には、結構気にせず、道のりを歩いてきましたし・・・
同じ仲間同士で、可愛い袋に入れている人の気配りに「あら、私たちって無粋」ってことでね。

で、検診結果ですが・・・

今回は装具をはずして4時間でレントゲン。

上32度、下33度でした。

前回の36度より角度小さくなってる。

・・・去年、5月、この病院を初めて受診した時角度は、「上、31度、下、34度

ほとんど変わらず・・・ですね。

ほっとしました。

前回の36度でも、それ以上進んでいなければいいやと思っていたので。

もちろん、これくらいは誤差の範囲だから、前回よりよくなっているとも言えないとおもいますが、まあ、普通に考えれば、1年であまり進んでいない、ということは間違いない。

「この年なら、もうはずしてもいいんですけどね。」
「はずす方向でやっていくんですけどね。」
「血液検査ではやっぱりまだまだ子供だったんでね」

。。。あ、そうですか。

「口だけは大人だけどね」

といらんことを。(当たってるけど)

「3時間はずして、3時間つける、ような感じで徐々にはずす方向でいきましょう。
学校に午前中して行って、午後からはずすとかね。」

「いや、先生、それはかえって面倒。つけていったらつけて帰る方が楽ですよ。」
と即行で反論の私。
しかも、先生、前回と同じこと言ってるじゃん。

先生「でもねえ、筋力もつけないといけないからね」

R「新体操の時にはずしているので、筋力的には大丈夫だと思うんですが」

先生「あ、そうか、この子は新体操の子か。じゃあ大丈夫か。」

。。。んもう、先生いい加減ね。

でもまあ、いいんですよ、忘れてるならこっちが言えばいいだけですから。

「あなたはお腹の反応から、麻痺が起こりやすいタイプだから、筋力つけて、ぶら下がったり、縄跳びしたりして、しっかり鍛えとかないと」
と言われました。

麻痺が起きやすい・・・
最初の検査の時、首にも曲がりがきていて、首の空洞が広いということと、お腹の反応が鈍いと言うことで、言われたこと。

今のところ大丈夫だけど、注意しないといけない、首の筋力をきたえないといけないと言われました。

でも特に何もしていない。新体操の練習で、自動的に筋トレはしているので、まあ、いいかなと思っています。

で、結局

今までどおり・・・・

普通、1日23時間するところを、新体操の練習で、1日18時間くらいになっているわけだから、もうすでに、最初から、時間短縮になっているので、これ以上短くしなくてもいい、って感じ。

・・・本人「ぷう」

ですが、はずしてしまうのも、やっぱり不安で、まあ、もうしばらく今までどおり装具とつきあいますか、ってところです。

とは言え、ちょっと気が楽になりました。

装具のしまり具合を手を入れてチェックして、ベルトの位置がもっと高い方がいいとかで、装具のベルトを技師さんに直してもらいました。
今回は裸になって背中をみる、というのはなかったです。

夏休みですからね。別に装具はそれほど苦じゃないです。(多分)

9月を乗り切ればね、秋以降は結構あったかくて逆にいいんです、装具。(多分)

そんな感じで、大人になり切れないKの装具時代は続く・・・・

みんなの装具を見て、Kのは異様に長いなあと思いました、
短い装具は腰椎の曲がりで、うちのは胸椎の上の方だから、長いのでしょうね。

そして、たいてい、細見で平坦な体つき。

まあ、グラマラスになる頃には、装具終了ってことで、それ以前の子たちだから、だとは思いますが・・・

なんだかみんな似た体型で親近感です。

装具はずして体のラインのよくわかる服を着てても、みんな側弯とはわからない感じでした。
・・・見た目と骨って違うよね。

レントゲン見たらみんなぎょっとする骨なんだろうにね。(多分、装具しているくらいなら)

不思議。

Kの背中のデジタル写真見て、
「見かけじゃほとんどわかりませんね。」
と言いながら、
「重度になるまで発見されないケースが未だに多いんですよ」
と先生嘆いておりました。

よく、気づいて、ここまでがんばってきたよね。

モアレでも見落とされたくらいだったのに。

新体操をしていなかったら、きっと気づいていなかった。

新体操のおかげだと思っています。

このブログを、側弯以外の人が見ている可能性は少ないとは思いますが、もし、気にしてみたことがない人がいたら、「うちの子は大丈夫かな」「私は大丈夫かな」と気にして見て欲しいと思います。

早期発見、早期治療。これがとっても大事です。

そして、この病気について本当のことを知ることが何より一番大事です。

くれぐれも、いきなり整体など、民間企業に行かないように。節に願います。

最初の医師に酷いことを言われたら、別の医師に診てもらう。
それも大事です。

身を持って体験しましたから。

(読んでない人はブログを最初から読んでみてね。)

検診結果、中途半端・・・?
検診に行って来ました。

装具はずしてレントゲンとりました。
5月から初めてなので、約1年ぶりです。
角度は

36度。

前の時、34度だったから、2度進行

先生の反応。
ちょっとがっかり風。
良くなってることを期待したんだろうね。
自分の装具に自信もってますから。

私の反応。

許容範囲内。
誤差の範囲内じゃないの?

ただ、今までずっと見てきたのは、装具着けてとったレントゲン写真だったから、久しぶりに見た本当の背骨の曲がり方はやっぱり衝撃的。
一瞬、大きく進行したように見えた。
Kもあとでそう言ってた。
ちょっとびっくりしたと。

でも、36度。

医:うーん、あまりよくないなあ。
でも、まあ、手術するほどの角度じゃないし。
見た目は綺麗なんだけど。
うーん。

なんだろうな。感情的な反応だなあ。
Kは角度に対して、見た目は分かりにくい。
あまりでっぱった感じがない。
そこは得をしていると言われた。
どう解釈して良いかわかりにくいので私が勝手に判断。

R:このままの角度でおさまってくれたらいいってことですよね。

医:そうですね。


・・・で、はずしていいかどうかの判断。

R:先生、明日から高校生なんですけど、まだ、学校へつけていかないといけませんか?

医:去年はまったくの子供の骨だったけど、骨も大分大人になってきてるようだし・・・
でも、まだ成長の線は閉じてないですね。
ほらここ、まだうっすら線が入ってます。(レントゲン指しながら)
・・・迷うところですね。・・・お任せします。

え?任せるって、そんな・・・

R:はずせた方が嬉しいですけどまだ着けた方がよければ、学校へもつけて行くつもりです。

医:そう?じゃあもう少しつけた方がいいかなあ・・・
もうしばらく様子見てみますか。

精神面を考慮したのかな。
高校生はつけるの強要できないとか?
着けなさいと言ってもむずかしいとか?

R:あの先生、12月に初潮きました。
1回だけで、まだ2回目はないんですが。

先生の目がきら~んと光る。

医:それは何歳何ヶ月ですか。

R:15歳8ヶ月です。

医:じゃあ、今日血液検査して、その結果で様子見ましょう。
1週間後に結果でますから連絡します。
あと、腹筋してね。
ぶら下がってる?
ぶら下がった方がいいよ。(これはいつも言われる)
装具の効果があるかないかで判断しましょう。
朝と夜、どれくらい差がありますか?

R:最高で2センチくらいです。

持参した表見せて、

受験中だったし、春休みもあって、かなりアバウトな表。
朝と、夕方と、夜とはかって、装具はずした時にははずした時間も書くということだったんだけど、きちんと毎日3回はかることはまれで、計ったり、計らなかったりのまばらな表。

でも、先生、12時間はずしたときが一番身長下がってるのを目ざとく見つけて、やっぱり長時間はずすとぐっと下がってますね。なんて言う。
昼寝するとあがってるとこもチェック。
朝より夕方の方が身長高い時があって、それは寝不足で朝起きて、昼に爆睡したときだったから、昼寝って表に書いといたのだ。
で、新体操のあるときはだいたい5時間はずすのだけど、はずしたからと言って、はずしてない日とあまり差はない。

医:5時間位が限度かな。
装具をはずしても変わらなければ、はずしていいってことですから、ちゃんと計って、チェックして、どれくらいはずしてもいいか判断して見て下さい。
新体操のない時は、学校へははずして行って、家で着けるとか、御前中だけはずして午後からつけるとか、その逆とかね。

ほう、それでいいのか。
でも、ほんとにいいのか。ちょっと不安。
あと、もうひとつ質問。

R:ちょっと太ったので装具がきついんですが。

医:油物控えてね。

え?・・・そういう問題?
まあ、新体操してるから、やせる必要はあるんだけど、そうでなかったら、成長と共に太るのはしょうがないじゃん。
いいのか、そういうアドバイスで。

まあ、多分、もうはずす方向で考えてるから作り変えとかの発想がないのかもしれないけれど。
パッド調整してくれるかと思ったのに。

先生、装具着けた状態確認して、手も入れて見て、
うん、大丈夫、これでいい。

なんて言ってます。

・・・ま、いっか。

やせればいいんだし。

なんとなく、曖昧な感じでしたが、まあ、先生としても、今日からはずしましょうと言えるようなものでもないから、仕方ないか。

要するに、はずせる時期は近づいてきているということです。
喜ぶべきことですね。

ただ、このまま、36度が治る事はなく、じわじわと進行していく可能性は大いにあるということは、肝に銘じておかなければならない。
それがやっぱりちょっとしんどいのだ。
装具して、改善する可能性の方はもう断たれた、という、ちょっとした寂しさ・・・かな。

でも、そんなこと言ってられない。

この日は春休み最後の検診日だったためか、混んでいて、いろいろな側わんの子が待合室にいました。
装具持参の子達は普通に、淡々と診察をこなしていましたが、1人、初めてらしい、両親と女の子の親子連れがいて、診察を受けてから、ずっと女の子は泣いてました。
お母さんは毅然としていて(きっと一緒に泣くわけにはいかないと、自分を奮い立たせていたのだと思う)、お父さんは心配そうに傍らに寄り添っていました。

かわいそうだった。

初めて自分がそんな背骨が曲がる病気だなんて聞かされたら、手術するかもしれない、変な装具つけなきゃいけない、なんて聞かされたら、泣きますよ。誰だって。

声をかけることはできなかったけれど、

「がんばれ」

って心の中でエールを送った。

「大丈夫。仲間もいっぱいいる。どんな状態でも、どうにかなる。どうにでもなる。大丈夫だから!」

そう言ってあげたかった。

私たちもがんばる!できる範囲内でね。




検診に行って来ました
最後の発表会が無事終わり、Kはたまに練習に行くくらいで大抵は家で寝てるか勉強してます。
時々テレビ・・・インターネット。
すっかりブログをご無沙汰しておりました。
コメントも、メールもいろいろもらっていたのに、音沙汰なしですみません。

冬休み、検診に行って来ました。
前回から3ヶ月ぶりの検診です。

三段階にお辞儀しての背中のデジカメ写真、装具つけたままのレントゲン写真、体力テスト、視診、触診、朝夕の身長グラフ見て。

「うん、進んでないですね。」

装具つけて25度
最初、作った時が24度。

3ヶ月前は、やせたため、装具が全然しまってなくて、30度。

今回は体重が前回の+4キロ・・・
試合終わって気、抜けすぎ・・・・
装具きつめ・・・

よく効いてます。

「この調子で、ガンバッテつけようね。」

で、終わり・・・って感じでしたがKが突っ込んで聞きます。

「先生、あとどれくらいつけなくちゃいけないんですか?」

最初の頃に「まだあと高校3年間はつけないといけないでしょう」と聞いていたから、私は
「やっぱりあと3年はつけないといけないですよね」
と横から口はさんだら。

「いや、そんなにはつけなくていいでしょ」

で、K、目がキラリ。

先生続けて、
「う~ん、楽観的なことは言わない方がいいんですが・・・」
なんて前置きしながら

「この調子だと、あと半年くらいで夜だけにして、様子見てもいいかな」

なんて言う。

K、跳びはねんばかりに「やったー」

先生もにやにやしてる。

ただ、同時にレントゲン見て、まだまだ骨の成長は止まってないから、矯正が効き易いからがんばってもうしばらくつけないと、と言われ、
・・・成長はまだ止まってないとないというのに、なんでそんな予想がつくのかわからなかったですが。

それから、別の人のレントゲンを、
「このコの場合は、装具つけるのをいやがって、短期間でこんなに進んでしまった。もう骨もかたまってきてるから、これ以上よくはならない」
と、見せてくれました。

「がんばってつけた子と、つけない子の差ははっきり現れている」

と言いました。

もちろん、付けても、装具が効かない子もいることは、わかってますから、私は先生の話をうのみにはできませんでしたが、Kに、がんばってつける気持ちを促すにはまあ、こう言うのもいいかなと「うんうん」と、聞いてました。

あと半年。

それくらいだったら、がんばれそう。

そして、その先生の話を後押しするように、年末、やっと念願の(母にとって)初潮あり。

このまま進まず、40度未満で止まってくれたら、・・・と願うばかりです。
(もちろん、改善の方がいいに決まってますがちょっとよくばりかなと。)

朝夕の身長と、もうひとつ、装具はずして、つける前の身長を記録するようにと言われました。
お風呂後、または、新体操後、ですね。

なかなかそうこまめに測るのは難しいですが、がんばります。

現在、朝の最高、158センチまでになりました。
まだ伸びてます。

次の検診は3ヵ月後。
春休み。
合格発表後の予定です。
どきどき・・・

九月末の検診
九月末に、検診に行ってきました。

いつものように、まず、診察室に呼ばれ、先生とのやりとり。
装具つけたまま、ベルトが緩んでないかチェック。
緩んですかすかだったので、先生から
「まじめによくつけてたんですね」
とお褒めの言葉。
「新体操以外はずっとつけてましたが、泊まりの大会でははずしていきましたが・・・」
時間的にずっとつけてたとは言えないと思うので、ちょっととまどい。
「つける時間が長いとこんなふうに緩んでくるんですよ」
と、先生。
『みんな23時間くらいつけてるんじゃないのかなあ、Kくらいで、まじめなのかなあ』とちょっと安心。
(でも、後でがっかり)

上半身服をめくり上げて(今回は脱がされなかった)目で背中のチェック。
おじぎして、すっと触って、
「あまり出てないですね」
なかなかいい感触。
一旦診察室出て、レントゲンとデジタル写真撮り。

その後、またいつものように、体力測定。

それが全部終わって、また診察室に呼ばれ、結果をもとに先生の診断。
レントゲン写真のパソコン画像見て、首をかしげる先生。

「よくなってない」

体力測定結果見る。
最初のときから3回分、表になって出ている。
K本人が、
「握力が下がった。身長増えて、体重は下がってる。」
と握力はがっかり、体重は嬉々として報告。
先生
「体重、3キロも減ってるじゃないですか。それで装具が合わなくなってたんだ。」
とちょっと落胆して言われた。

「新体操の先生にはあと1キロ減らすように言われてます。」
と言うと、
「そんなことまじめにきいたらいけませんよ。今のままで十分じゃないですか。そういう先生は、そのスポーツの事しか考えて言ってないんだから、間に受けてたら本人にとって、よくないですよ。右から左に流さないと」
みたいに言われた。
「もちろんですよ、そのつもりです。これ以上やせさせるつもりはありません。」

私も同感。間に受けているわけではない。

最初に検診受けた時に、ちょっと体重が増えてた時期だったというのもあるのだ。

156,5センチ(朝だと最近は157センチになる)
39キロ

新体操は、見た目も得点に左右されるスポーツなので、太るのは厳禁なのだ。だけど、世界で戦うには背は高い方がいい。
だから、成長期の体重コントロールは難しい。
まあ、別にKが世界で戦うわけではないからいいんだけどね。
一般的にも背は高い方がかっこいいですから。

「30度か。全然効いてないな」

独り言のようにつぶやく先生。

装具つけてはかった角度が30度だった。
前は24度。
これって、悪くなってるのか、効いてないだけか、装具はずして撮ってないからわからない。
でも今回ははずしてはかることはしないようだ。

「悪くなってますか?」
聞いてみたら、
「おそらくね。装具が全然効いてないですからね。」
なんてあっさり言ってくれる。
目で見た時はよさそうに言ってたじゃん。

で、技師さん呼んで、パッドを厚くするように指示。
きちんと当たるように、直してくれた。
「ちょっときつ目にしました。この子はまだ骨が柔らかいからどうにでもなるんですよ。効果が出やすいから。がまんしてね。」
と言われた。
・・・の割にはよくなってはないんだけど・・・
まあ、今回はやせたせいでしょうが、やっぱり着用時間のせいもあるのかなとも思ってしまう。

前に聞きそびれてた、首の件「空洞症の疑い」のことも聞いてみたが、
「危険性はありますよ。おねしょしたりするようなことがあったら、要注意です」
と言うだけ。
「首が痛いと言うんですが」
と言うと、
「こんな首だったら痛いでしょうね。きたえるしかないですよ。」
と言う。
首の骨(頚椎)の中の隙間が普通の人より広いので、負担がかかるらしい。
あと、側わん改善のためには縄跳び、ぶら下がりをするようにと。

新体操で「ロープ(繩)」はするので、縄跳びは、練習の中に含まれるけれど、ぶら下がり健康器は実は、初期に買ったのですが、効果ないと書いてある記事を見て、フリマで売ってしまいました(^^ゞ
それを言うと
「鴨居でも何でもぶらさがったらいいじゃないですか」
なんて言う。
いや、ぶらさがれるような鴨居なんてないんですけど・・・

最初に懸念してた、首への装具は必要ないみたいなので、まあ一安心。

やせて矯正力のなくなった装具をがんばってつけてたなんて、なんかがっくりです。
でも、逆に、定期検診の大切さを思い知りました。
検診をさぼってたら、せっかくの装具着用が無駄なことになってしまうんですもの。

新しくつけかえたパッドは、かなりきつく、体にしっかり当たるらしく、Kはまた、痛いと言い出す始末。
脚の付け根あたりにつけられてるのが、歩くたびにすれて痛いとか。

今まで楽につけてたのは、効果なかったのだし、痛いのはしかたないよ、またすぐに慣れるよ、と言うしかない。

「じゃあ、ママ1回つけてみる?」

「つけたものにしか分からないんだから簡単に言わないで」

なんて、ちょっとご機嫌斜め。
でもまあ、がんばってつけてはおります。

進路の事も先生に相談してみました。
「高校で、新体操を続けると、土日も終日練習、今までよりもっと装具をつける時間が短くなるのですが、続けても大丈夫でしょうか」と。
「いいんじゃないですか。」
一応OK。ちょっと、投げやりのようにも感じたけど、まあ、いいならいいのか、と受け取る。
「でも、装具の効果はつける時間に比例します。長くつければつけるほどいいんですよ。つけられる時は、つけるように」
とのことです。
「全国大会行くんです」と言うと、びっくりしてたけれど、「それなら、推薦で行けるんでしょう、やめられないですよね」
なんてことも言われた。

まあ、気さくと言えば気さく、いいたい放題と言えばいいたい放題。
でも、こちらも言いたい放題言えばよし、と言う感じで臨めば、いい先生かなと思います。
投げやりな時はこっちからつっこんでやる、くらいの気迫でいけば、向きあってくれる、感じかな。


保健所で自立支援医療(育成医療)受給の申請をしたので、先に払ってた治療費が返ってきました。
なんか、得したみたいで嬉しい。
装具代も先に7割、後で2割、しっかり戻ってきました。
実質1割負担です。
とはいえ、申請手続きはかなり難航しました。
終わってしまえばたいしたことなかったのですが、ど素人が一からやると、とまどうことばかりです。
もっとわかりやすく書いてくれ、説明してくれ、と思いますよ。

次の検診は12月末。


I整形外科、2度目の検診
初診から1ヵ月後にもう一度きて下さいと言われ、6月初旬、2度目の検診に行った。
今度は午後3時からだったので、学校は欠席ではなく、午前中の授業には出て、早退ですんだ。

レントゲン写真、デジカメ写真、体力テスト、前回と同じことをもう1度した。
「ほんとは3ヶ月後にするんだけど、Kさんは特殊だから。」
なんて言う。
「どういう意味ですか?」
と聞くと、
「この年齢でも骨が未成熟で柔らかいし、装具、変えたし、どういう結果が出るか見たいから」
ですって。
「詳しく検査していただけるということですね。」
と言うと、
「まあ、そうなりますね。」
みたいに言ってた。

先生はなんだか嬉しそうに、「身長の表出して」と言う。
前回、毎日朝夕身長を測って表にするように言われていたのだ。

「身長伸びた?よくなってるかな?」

なんて、結果見るの楽しそう。

でも、結果は、
変わらず。
(身長は数ミリ伸びた感はありますが。)

「う~ん」
とちょっと首をかしげる先生。

まあ、1ヶ月だし、装具もちゃんといい位置に当たってて問題ないし、このまま、装具つけてがんばってみましょう。

ということで、何の進展もなく、診察終わる。

先生、もっといい結果が出ると期待してたな、って思った。
自分が推奨する装具の威力を実感したかったのかな。

骨が未成熟、
血液検査でも、とっても子供。
そんな話はしたけれど、実際、今、何度とか、前に行ってた「空洞症」の疑いとか、首まで固定した方がいいんじゃないかとか、そういう話は一切なかった。

私もうっかり聞き忘れた。
前回の診察の復習をしないまま、今回の診察に臨んだので、すっかり忘れていたのだ。
先日ブログの記事に書いた時、そういえば、「空洞症」とか、「首の曲がり」とかって言われてたなと思い出した状態です。
(呑気ですね)
1回目の診察のブログ、2回目の検診後に書いたのでもっと早く書いてればよかったと反省。
手帳にはメモ書きで記入してたから、手帳見るだけでもよかったのに。

何も言われなかったのは、問題がなかったからと楽観的にはとれますが、次回には手帳見ながら忘れず細かく聞かなくちゃと思う。

装具師さんも、「あれ?先生カルテになんにも書いてないけど、どこも直さなくていいのかな」
なんて言ってる。
「ちゃんといい位置に当たってるって言ってました。」
と私が説明。
だから修正もなし。
案外早く帰れそうで、新体操の練習遅刻せずに出られそう、と気が急いていた。
今思えば、本末転倒でした。

帰るとき、KはTシャツの上に装具をし、そのまま上着は着ずに外に出ようとするので、私が上着をはおらせた。
まあ、知らない土地だから、別に誰に見られても平気、っていう根性は嬉しいけれど、やっぱり、「あれなに?」みたいに、見るほうもひっかるから、隠した方が無難かなと思うのです。

我が家では、夫が、
「ダイリーグボール養成ギブスみたいだな」(注:『巨人の星』より)とか言うし、
Kも
「新体操の姿勢を正す装置みたいに思うかな」
とか言って、見られることをそれほど気にしていない。
多分、友達とか、逆にまったく関係ない人には平気なのだ、

でも、顔見知り程度の、学校の男子とか、同級生や後輩なんかに見られるのはイヤみたい。

難しい乙女心ですね。

この装具と前の装具との違い、前のとき、書きもらしたのだけど、
胸を斜めにベルトで締めてない、ということと、
うちの子の場合、おなかのすぐ上の右の肋骨が出てきてたのを、前のでは放置で全然フォローできてなかったのが、今のはきちんとパッドで押さえてるってこと。
私から見て、ここは、たった1ヶ月着けただけでも目立たなくなったと思います。

背骨の曲がった部分だけじゃなく、それに伴ってゆがんできた部分の、見た目のフォローもできるのは、嬉しいです。


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