13歳で娘が特発性脊柱側わん症と診断されました。現在大学生になり、装具治療終了しました。自分の記録のため、そして、同じ病気を抱える人の参考になればと体験記をブログにアップすることにしました。



プロフィール

R

Author:R
母・・・R
娘・・・K
大学生
現在コブ角32~36度
25度の時に側わん発覚
27度から装具治療開始
現在は治療終了、経過観察のみ
(年一回側わん専門医にて検診)



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ガンに効く水
前回書いた音信不通になった方からお返事が来ました。
返事を書かなかったことのお詫びと、自分の体験、考えを書かれたものでした。
その内容自体はそれなりに納得できるものでした。
でも、今の私はやはり、信じるも信じないもあなた次第、自分次第。
確証のないことは、むやみに信じられない。

私の義父は10年前、ガンで亡くなりました。
気づいた時には既に末期で、医学的には治る見込みはありませんでした。
そんな時、夫がある信頼できる人から聞いて来たのは、「ガンの治る水」でした。
その人は、その水と、治療で改善されたということです。
何の宣伝もなく、看板も挙げず、口コミで販売されているその場所に、直接たずねて行くと、販売者はお寺の和尚さんでした。
その人はとても優しい目をした、人徳のあるかたに見えました。
ありがたい功徳と、実際に何人も治った人がいるということを聞かされ、私と夫は少々高い水でしたが、迷うことなく購入しました。

しかし、義父のガンは治りませんでした。
ただ、医師が宣告した余命よりは倍くらい生き永らえました。

それはその水のおかげでしょうか。

信じるも信じないもあなた次第。

だから、信じている人には何も言う気はありません。

ただ、良く考えて、良く調べて、自分で答えを出して下さい。

私に言えることはそれだけです。

その水が効いたと思う方が、購入した本人にとって幸せであることは間違いないです。
誰だって、自分が選んでしたことに、成果があったと思える方がいいでしょう。
でも、それは思い方。
冷静に、客観的に判断した時、どうなのか。
それを分析できる人の意見に耳を傾けるべきです。

そして、効いたと触れ回る「さくら」もいるらしきことも、頭に入れておかなければなりません。
自作自演もあるとのこと。

人を疑うのは悲しいのですが。
・・・なんにつけても、自分を守るためには、これは仕方のないことなのでしょうね。
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構築性の側わんと、整体
整体については前にも書いた。(民間療法のカテゴリー
私はいろいろと調べて見て、側わん治療としての整体には疑問を持っている。
(私の言う側わんは、骨自体がねじれる構築性側わんである。姿勢が悪いだけの機能性の側わんとは別に考えて下さい)
筋肉痛とか、コリをほぐすという意味では大いに利用させてもらっている。
とはいえ、それは多くは新体操での痛みであり、受験のために新体操を休んでいた時は、右の肩甲骨の裏側がよく痛くなったけれど、私がもんでやることで我慢できる程度だった。

側わんで検索すると、ある整体、あるヨガが、真っ先に出て来る。
私もヨガの方は電話で問い合わせたりもした。
整体の方は、書類を送ってもらおうかとしていたこともあった。
しかし、実際に治療を体験したいろいろな側わん患者、側わんを研究している人たちの話から、まったく効果がないと聞かされやめることにした。

治ったと言う情報はそこのHPに行けば、わんさかと出てくる。
しかし、実際に体験を綴っているブログはない。
治療中ですというブログやコメントはよく見るが、30度以上の側わんで、本当に治りました、とうのは聞いたことがない。
もともと30度以下の人が、治りました、というのは良く聞く。
しかし、それは放置しても治るタイプの人だったと考えられるため、効果があったという決め手にはならない。
それに対して、こんなに悪化した、騙された、という方の生の声の方は聞く。
うちの医師も、固有名詞は出さなかったけれど、「ネットで検索すると出てくるようなところに行ってはいけませんよ、そこで悪化して、どうにかして下さいと治療に来た人達をたくさん診てきました」と言っていました。
今、そういうたぐいの整体や民間治療にかかっている方。
私は自分で考えて、調べて、自分で判断して行くことを悪いとは思いません。
だけど、治ることを期待して多額の費用をつぎ込むのはもったいないなと思います。
民間が扱う高額の「ガンが治る薬」とか、そういうたぐいだと思った方がいいと私は思います。
それで治ったと信じる人はいるかもしれませんが、それは「効く」ということとは違うのではないかと思います。

もちろん、百聞は一見に如かず。

実際に行って、自分で判断したいと言う気持ちはとってもよくわかります。

調べてみて下さい。
納得した上で、疑いの目を持って、臨んで見て下さい。
良いことだけを言う治療師の言葉を鵜呑みにしないでください。
そして、相性の良い、納得できる整形外科医を探すことを第一に考えて下さい。

私は自分自身ではよくわからないというのが本音なので、こんな中途半端なアドバイスですが、
絶対行くなというサイトもあります。
ちょっと攻撃的な感じもしますが、
私はこの方の記事は全面的に信頼しているので、これが真実だと思っていいと思います。

ここです。

~ step by step ~ [ 側弯症ライブラリー] 患者の皆さんへ

こちらのaugust03さんとはリンクさせて頂いておりますし、暖かいコメントも頂きます。
側わんについて、とても詳しく調べておられる方で、医師ではないですが、医師以上に専門書を読まれています。

 こどもたちの背中を整体から守るキャンペーン
  ~ 私たちは患者を保護するために整体を規制する法制化を求めます ~


私も賛同します。


それから、私が民間療法について書いた記事に非公開でこういうコメントをくれた方がいました。

「はじめまして。
いきなりコメントをすいません。
私は大塚治療院に通ってよくなりました。
整形外科にも通いコルセットもつけつつ大塚整体に行っていました。
私も西日本に住んでいますが、東京までがんばって通った価値はありました。
今はコルセットも卒業し、手術もせずに普通に生活しています。

もしよろしかったらメールください。
少しでも私の経験が役に立てたらと思います。」

~私はこの方が非公開だったので、メールにてこう返しました。

「コメント、ありがとうございました。
大塚治療院、気にはなりましたが、交通費を考えると
本当に治るのでなければ、とても手が出ません。
よろしければ、どのようであったのか、教えていただけますか?」


~返事

「メールありがとうございます。
角度もよくなることが見込まれるし、何より見た目はかなり改善されると思いま
す。
装具と言えど、病院によってさまざまで見かけ倒しの効果がほとんど見られない
ようなものも多いこと、運動は側彎治療に効果はないといわれていますが特に小
さい子どもさんの場合には運動療法も効果があること、などいろいろな知識も私
は大塚治療院で学びました。

私は整形外科の先生は○○の専門医に診てもらっていました。
大塚先生曰く、全国でも最も効果がある種類の装具の1つだそうです。

大塚治療院での治療はホームページにあるとおりの感じです。
平たく言えば、スイングベッドに寝て身体の左右のバランスを整えるという感じ
でしょうか。。

治療効果等を大塚先生に1度電話で問い合わせをされてはいかかでしょうか。
Rさんの娘さんの彎曲の度数や方向、位置など細かい状況を伝えたら詳しく説明し
てもらえると思いますよ。
私たち患者のことをすごく考えてくれ、実績もある熱意ある先生です。

Rさんの聞きたかったことに答えられたか不安ですが…また質問があれば遠慮なく
メールください。
~中略~少しでもRさんのお役に立てたらと思います。」

~私からの返事

「即日のお返事、大変感謝いたします!
実は、うちも、今、○○の専門医にかかっております。

見た目が改善されるとのこと。
うちの子の場合、今のところ、角度に対して、見た目はそれほど目立たないようです。
先生にも見た目は得をしていると言われました。
うちの先生は、はっきりとは言いませんでしたが、東京のなんとか治療院のようなのに、行っても治りませんとおっしゃってました。私は、勝手に「大塚治療院」のことだと判断しましたが、、○さんは大塚治療院のことを、先生には伝えてないのでしょうか?
○○の先生の患者さんの多くはそこに行っても治ってないように聞こえました。
もしくは、○さんは20度前後の放っておいても治る範囲の軽度の側わんだったのではないでしょうか?
民間の治療院では、軽度の患者が「治った」からと言って、「治した」と言っているところが多い、ともおっしゃってました。
(ただし、名指しはしていません)
失礼ながら、統計上、自然に治る患者がいることはご存知ですよね?

我が家からは東京はやはり遠く、お金もネックです。
新体操に命を掛けてるような子なので、新体操の練習はなかなか休めません。
大会費用もばかになりません。

ただ、夏に東京の大会に出るので、その機会に、もし見てもらえるようなら、問い合わせてみようかと思います。
何事も、やってみないとわかりませんものね。

貴重な情報をありがとうございました。

また、ブログにも遊びにきて下さいね。
他の読者さんにも情報を提供していただけたらと思います。

※ストレートな意見を書かせていただきました。
せっかくアドバイスいただいたのに、もし、お気を悪くされたらごめんなさい。」

~この後、音信不通です。

一部伏字、一部省略ですが、まあ、参考までに。

私はと言えば、秋に全国大会でKと一緒に東京に行きましたが、そこに問い合わせてみることも、行ってみることもなかったです。
なぜなら信用できないと判断したからです。

民間療法2
側弯治療に民間療法が効くかどうか、ネットで調べた限りでは、大抵の人(患者)は「治らない」「治らなかった」「お金ばかりつぎ込んでばかだった」と書いている。
でも、「治った」と書いている人も少数ながらいる。
「治療院」自体はもちろん、「治る」と書いている。
万が一・・・と考えると迷うところですが、ここでは、私が実際に経験したこと、書いてみたいと思います。

~U接骨院U先生~
まず、最初に行った「U接骨院」
それまでも、新体操での故障治療に、ずっと掛かっていた先生とのやりとり。

「側わんですね」
と言って、先生は、「じっくり治療して治していきましょう」と言った。
そこの従業員である受付の女性も「側わん」で、ずっと放置していたから、曲がったままだったけれど、ココで働きだして、定期的に治療するようになって、ずいぶん改善したと言う。
服のままおじぎして、背中見せてもらったけれど、曲がっていると感じなかった。
何度だったのか聞くと、「よく覚えてないけれど、18度くらい」と言った。
・・・経過観察、自然治癒の分類。
10度代くらいだったら見た目では分からない。

最初、先生はKがここで側わんの治療を受けると思い込んで、いろいろやってくれた。
ぼきぼき背中をねじられ、回され、Kは悲鳴を上げた。
「痛い」とKが言うと、
「がまんしないと治らない」と言った。
でも、私が
「整体で、側わんは本当に治るんですか?病院では治らないといわれましたし、ネットでもいろいろ読みました。」
と言うと、
「治るとは断言できない」
とトーンダウン。

「治るように、努力します。」
「治る可能性はあります。」

そういう言い方をした。

そして、
「どうしますか?ここで側わんの治療をしますか?」
と言われ、
「いいえ、ここでは新体操で痛いところを診てもらうだけでいいです。」
と言いました。

今も、足が痛いとき、腰が痛いとき、時々通っています。
ここの先生はまだ、良心的だと思います。
そこから気まずくなったりはせず、良好な関係です。


~整体師S先生~
もうひとつの整体。S先生。
S先生は、看板をきちんと掲げていない、口コミで知った先生。
新体操で腰を痛め、整形外科めぐりをした後、新体操の先輩ママから紹介してもらった先生だ。
高校の新体操部生も絶賛する、腕利きの先生だと言う。
もちろん、100パーセントの人が治ったわけではないけれど、どこへ行っても治らなかったのが、ここで一発で治ったと言う何人かの話を直に聞いた。
治らなかった人も、悪くはならないし、多少はよくなったと言う。
うちでは、軽い時はU接骨院に行き、そこで治らなかったら、S先生に見てもらう、という使い分けをしていた。
U接骨院は保険が利くから安いけれど、S先生は1回5000円。
そう、頻繁には行けない。

その、S先生に、U接骨院の後、見てもらいに行った。
私としては、「治して貰う」というよりも、どう言うか、興味があった。
もちろん、メインは腰の調子が悪かったから行ったのであり、そのついでに側わんについても聞いてみようと思ったのだ。

「先生、病院に行ったら、側わんって言われたんですが」

どれどれと、背中を見る。

「あらら、まがってますね。」 
「これはね、ここにこう、テーピングして、元に戻る力を利用すると戻るんですよ。」

ものすごく簡単そうに言う。

「それで、治りますか?」

「治ります!」(断言)

治らないと思っていても、やっぱりそういわれると、もしかしたら治るかもしれない、やってみないとわからない、そんな気持ちになる。

背骨に添って、横にV字の形に切った伸縮テーピングテープを貼られた。
治療はそれだけ。

「側わんは、無理に骨を押して戻そうと思ってもだめなんですよ。捩れながら曲がるから、引っ込んだ側を押して、押し返す力を利用して戻すのです。」

側わんの戻し方の理屈は合っていた。

先生は、自分が治した側わん患者のことを、色々自慢げに話した。
この先生。腕はいいかもしれないが、自慢話が多いのが難点。

だけど、テーピングで治ります、といったけれど、次に行った時は、違うテープングの仕方をした。

こうしたら治ります、と言いながら、毎回、やることが違った。
なんか、試行錯誤しているように。

大会シーズン中の6月、7月は、毎年、月2~3回お世話になっていたから、その程度の治療で、側わんのためだけの治療ではなかったけれど、先生は、側わんを主に見て、治そうと一生懸命にはしてくれた。
今度はこれでいってみよう、次はこれで、みたいに。

でも、治った気はしない。

「ほら、お母さん、見てみて。さっきと違って、曲がってないでしょう」
と施術をして、見せてくれたこともあるけれど、あまり変わったようには思えなかった。

自分が治した患者は、最初、凄く曲がってて、見てすぐ分かるくらいだったけれど、毎週通って、かなりよくなった、とか自慢するけれど、
本当か、疑問だった。
かなり遠方から通ってきてる人もいると言う。
コルセットを作った時は、コルセットは肋骨を圧迫してよくないから、あまりしない方がいい、ここに来ればいい、とも言われた。

大会シーズン終わって、秋以降、もう行かなくなった。
足や腰は見てもらうけれど、側わんは、もういいや、そう思った。



整形外科のM先生に「整体をどう思いますか?」と聞くと、
「気休めにしかならないでしょう。お金の無駄だと思いますよ」
と言われた。
「コルセットをなるべく長くつけることしか、今は、治す方法はありません。」

U先生、S先生、医師のM先生、みんな違うことを言うけれど、どの先生も、自分の見解で言っている。

私は、自分の目で見て、耳で聞いて、U先生、S先生に、側わんを治す力はないと思った。
先生が思い込んでるだけ、もしくははったりかましてるだけ。



医師は整体やカイロは大抵否定する。
病的でない「痛み」について、無理解なことが多い。
Kは側わんの曲がってる部分が痛いと言う。
しかし、M先生は「痛みはないはず」と言う。
HPなんかで見ても、側わんでは痛みは出ないと医師は言う、しかし、痛いと言う患者が多いことも事実。
痛いのなら、痛いんだと、何故認めてくれないのか、不思議。
そういう、医師の認めない痛みを、整体ではきちんと理解して、とって
くれる。
そういう意味で、私は整体も、利用する。
新体操での、痛みと、側わんでの痛み。
両方を、今も整体で、時々見てもらっている。

両方の整体の先生、今は、側わんについて、
「いっつも、コルセットしてるの?」とか聞いてくるけれど、「自分が治す」とか、「治る」とかはもう言いません。
「成長期にぐっと曲がることが多いから気をつけないと」
なんて、普通の事を言ってくれます。
治してもらおうと思ってない人にはそれなりに対応するってことでしょうか。
それとも、私にははったりはきかないと判断したのでしょうか。

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民間療法1
民間療法では治らないとは言っても、
それはすべて医者側のいうこと。
側わん患者で、民間で治ったということも、
ネットでちらほら聞く。
医者には見離されたけれど、
民間で、すこしずつ改善したとか、
医者に「どうしてこんなによくなったのか不思議だ」
と言わしめたり。

でも、数少ない体験者自らが運営する側わん関係のHPでは、
民間療法は大抵は否定している。

全面的に頼るのはよくないけれど、
もしかしたら、よくなることもあるかもしれない、
それくらいの気持ちで、色々見た中で、私が注目したのは、
大塚整体治療院」と
そくわんヨガ
この二つのサイトです。

「大塚整体院」は東京。
西日本の我が家からはとっても遠い。
行ってみたかったけれど、行く決断はできませんでしした。
「そくわんヨガ」の方は大阪。
東京よりは近い。
早速「そくわんヨガ」の松岡さんに、メールで相談してみました。
問題は費用。
費用については一切書いてなったので、どれくらいかかかるのか、
問い合わせてみました。

すぐに返事が来て、メールでは詳しく答えにくいので、
電話してほしいとのことだったので電話してみました。

出張訪問して教えてくれるパターン、
こっちから行って教えてもらうパターン、
それから、ビデオを送ってもらって、自分でやるパターン
3パターンありました。

でも、
・・・・予想以上に高かったので
あきらめました。
(記録してないのであやふやですが、私の概算で、二人で行って、
交通費入れて、1回8万くらいだったかな?)

ビデオだけだったら、2万円弱くらいだったと思うけど、
それも、英語で書かれていて、訳はついているけれど、
一人で理解してやるのは難しいと言われたし。
出向いても、1度で覚えるのは難しいと言われ、
出張訪問に至っては、とんでもなく高いし。

お金がたくさんあったら、
いろいろ試して、いいものをみつけることができるのだけど。
お金なんかより、子どもの体、とは思うけれど、
治るかどうかわからない、よくわからないものに、
そうそうお金はかけられない。

結局、今かかっている病院に、ゆだねるだけ、
という選択になりました。

ただ、今、思い返して、
その時、そういうとこに行っておけばよかったとは思いません。

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テーマ:病気と付き合いながらの生活 - ジャンル:心と身体


行きつけの接骨院
スポーツ選手には、故障がつきものですが、
わが娘も、同様に、小5の頃から、腰を痛め、
接骨院、整体、整形外科、
色々と行っております。

そんな中で、腕が良くて、安くて、行きやすいので、
一番よく通っているのが、「U接骨院」。
(電気とマッサージだけだと千円でおつりがきます。整体をしても、2千円もかかりません。)

前回の先生の指摘から、約1週間後、
U接骨院に行きました。
(1週間あいたのは、間に試合があったため、
試合後に行ったからです。)

「『ソクワン』じゃないかと言われたんですけど。」
そう言うと、いつもの腰や足ではなく、背中を診てくれました。

「ああ、この子ソクワンですね。」

そう言って、U先生は娘におじぎをさせた状態で、
背骨に沿って、マジックで点々と印をつけていきました。
右にカーブしています。

「ほら、お母さん、こうならないといけないのに、
ここからこう曲がっています」

かなりショック。
本当に、背骨が曲がっています。

「治るんでしょうか」

「整形外科には行きましたか?」

「いえ、まだです。」

「レントゲンで見ないとはっきりわかりませんが、
整体で治していきましょう。ちょっとずつ、良くなりますよ」

そんなことを言われました。

なんにもわからないから、
「治るんですか?お願いします。」
お願いしました。

娘の治療は、今まで、マッサージやストレッチ的な治療のみで、
「ごきっ」とする本当の「整体」というものは
やったことがなかったのですが、
ベッドの端に腰掛けた状態で、上半身をごきって捻る、
まさに「整体」っていうのを、左右2回されました。

「時間掛かるかもしれませんが、根気良く治していきましょうね。」
そう言い、U先生は受付の若い女の子を呼びました。
「この子もソクワンなんですよ。うちに来るまで何もしてなかったから、曲がったままでしたが、
うちで治療してるから、大分よくなりましたよ。」
そういって、その子にもおじぎをさせ、
「ほら、ここが曲がってるでしょう?」
と見せてくれましたが、
服の上からだし、さっぱり分かりませんでした。

でも、その時は、
「治るんだ」
「よかった」
「たいしたことないんだ」
と思いました。

だって、U先生がそう言うんだもの。

でも、一方で、なんだかちょっと不安でした。

新体操の先生も、痛みがあったら、なにはともあれ、
「『整形外科』に行ってください」と言います。
レントゲンを取って、骨に異常がないか調べ、
民間治療に行くのはそれからだと。

接骨院の先生も、「レントゲンを見ないと」と言いました。

すべては「レントゲン」から。

そう思い、とにかく、整形外科に行くことにしました。

そして、
「ソクワン」って何なのか、
本当に「整体」で治るのか、
調べてみることにしました。

2006年3月、1年ちょっと前のことです。





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